当社の取組み

「Sourced with Care」 - 配慮を伴うソーシング

2016年に発表された「Sourced with Care」は、トワイニング紅茶とハーブの責任あるソーシングプログラムです。

 

毎日、世界中の茶園や農園で、数百万の人々が紅茶とハーブを育て、手入れし、収穫しています。当社の上質な原料に対する、このような人々の技能と心配りに、当社は依拠しています。そして、このような人々がもたらす価値を高く評価しています。

 

「Sourced with Care」は当社の紅茶とハーブの調達先である地域社会の生活を改善することを目指すプログラムです。このプログラムは、「人生における機会」、「生活水準」、「暮らしと土地」の3つの領域に力を注いでいます。

ビジョン

当社のビジョンは、当社のサプライチェーンの地域社会をより健康に、より幸福にし、エンパワーメントを推進し、持続可能にすることです。

当社のアプローチ

社歴

トワイニングは300年以上も紅茶の世界における進歩の最先端にいました。

 

トーマス・トワイニングが紅茶をはじめて販売した、ロンドンのストランド通りに構えた小さな店舗からすべてがはじまりました。それ以来、トワイニングは世界一流のブランドに育ち、100を超える国で500以上のブレンド紅茶を販売するようになりました。

 

その間も世界は大きく変わっていきましたが、その店は今もそこにありますし、最高級の紅茶に注がれる私たちの情熱も変わることがありません。そしてこの最高級の紅茶は、当社の調達先である人々やコミュニティへの敬意と共に生み出されているのです。

当社の SOURCED WITH CARE の歩み

倫理的なソーシング - 25年間の軌跡

これまでのインパクト

54万3874人が「Souced with Care」の優れた影響と恩恵を受けました。

 

これには、健康イニシアチブによって生活が改善された女性10万人以上、手洗い・衛生プログラムの対象となったコミュニティの14万人を超える人々と、収入創出活動の支援を受けた1596人が含まれます。

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